FX初心者

FXと外貨預金には9つもの違いがある!あなたに向いてる投資はどっち?

fx-外貨預金-違い

この記事で解決できる悩み

  • FXと外貨預金はどう違うの?
  • どちらに投資すべきなのか決めたい
  • 損失のリスクを抑えてFXを始める方法を教えて!

 

私もFXと聞くと大損して借金する危険なイメージがあり、外貨預金は銀行に預けるから安全だと思っていました。

 

しかし実は、FXの方が安全にコストを抑えて効率的に運用できるんですよ!

 

そこでこの記事では、FXと外貨預金の違いを解説するとともに、FXの方が外貨預金よりも収益パフォーマンスが良い理由をお伝えします。

 

記事内容を実践すれば、投資初心者でも安全にFXを初めて稼げるようになりますよ。

 

それでは最初にFXと外貨預金の仕組みについて解説しましょう。

 

FXの仕組み

FXの仕組み

FXは「外国為替証拠金取引」と呼ばれ、FX会社の口座に証拠金を差し入れて2国間の通貨ペアを売買することで利益を狙う投資です。

 

例えば1米ドル=100円の時に1米ドルを購入し、1米ドル=105円になった時に米ドルを売れば、差額の5円が利益をなりますよね。

 

これを「為替差益」といい、FXで狙う利益の代表格です。

 

またFXではポジションを保有すると毎日「スワップポイント」という金利が得られるので、スワップポイントでも利益が狙えます。

 

外貨預金の仕組み

外貨預金の仕組み

外貨預金は銀行の外貨預金口座に外貨でお金を預けて、日本よりも高い金利を狙う投資です。

 

また預入時よりも満期時の方が円安になっていれば、為替差益も得られます。

 

逆に預入時よりも満期時に円高であれば為替差損が出ます。

 

例えば1豪ドル=80円の時に80万円(1万豪ドル)を満期1年、年利4%で預けるとしましよう。

 

1年後に為替レートが1豪ドル=82円になっていたとすると

  • 金利=1万豪ドル×4%×82円=32,800円
  • 為替差益=1万豪ドル×(82円-80円)=2万円
  • トータルの利益=32,800円+2万円=52,800円

 

逆に1年後の為替レートが1豪ドル=78円になっていた場合は、

  • 金利=1万豪ドル×4%×78円=31,200円
  • 為替差損=1万豪ドル×(80円-78円)=2万円
  • トータルの利益=31,200円-2万円=11,200円

となります。

 

FXと外貨預金の違い9つ

FXと外貨預金の違い9つ

次にFXと外貨預金の違いを詳しくお伝えします。

FXと外貨預金の違い

  1. 円高でも為替利益を狙えるか
  2. 取引コスト
  3. レバレッジの有無
  4. 投資対象の数
  5. 利息がもらえるタイミング
  6. 満期の有無
  7. ロスカットの有無
  8. 税金の取り扱い
  9. 信託保全の有無

これらの違いを踏まえて、FXと外貨預金どちらがおすすめかを後ほど解説しますね!

 

①円高でも為替利益を狙えるか

FXは円高・円安どちらでも為替差益を狙えますが、外貨預金は円安局面しか為替差益が狙えません。

 

理由はFXは外貨を売って日本円を買う「空売り」ができるからです。

 

円相場が円高トレンドの時には為替差損が出やすいので、外貨預金は不向きといえます。

 

②取引コスト

FXはほとんどの口座で取引手数料が無料ですが、代わりにスプレッドがかかります。

 

例えば

米ドル円の通貨ペアを1万通貨購入する場合、スプレッドは0.1〜0.3銭のFX会社が多いので、円換算すると10〜30円です。

 

一方外貨預金は、預入時と解約時にどちらも手数料がかかります。

 

楽天銀行では1米ドルあたり25銭なので、1万米ドルの外貨預金を預入・解約した時の手数料は、

1万米ドル×25銭×2回=5,000円

です。

 

外貨預金の方が取引コストが166~500倍高いのが判りますね!

 

③レバレッジの有無

FXのみレバレッジが使えます。

 

レバレッジとはてこの原理のように、実際の資金よりも大きな金額を取引できる仕組みです。

 

2021年1月時点の国内FXでは最大25倍のレバレッジが使えるので、例えば10万円あれば最大250万円の取引ができます。

 

レバレッジは少額でもハイリターンが狙える一方、相場が不利な方向に動いた時の損失も大きくなるので注意が必要です。

 

外貨預金はレバレッジがないので、手元の資金の範囲内でしか取引ができません。

 

④投資対象の数

外貨預金の多くは米ドル、ユーロ、豪ドルなど6〜8種類が主流です。

 

FXは多くのFX会社で20種類前後、一部のFX会社では数十種類から百種類の通貨ペアが取引できます。

 

通貨ペアが多いほど取引のチャンスをつかみやすいですが、分析対象が多すぎるとかえって情報を処理しきれない可能性があります。

 

投資対象が多いFXの方が優れているとは一概には言えません。

 

⑤利息がもらえるタイミング

FXはポジションを保有していれば毎日スワップポイントが得られますが、外貨預金は原則として満期時にまとめて金利を受け取ります。

 

毎日金利をもらえるFXなら、金利を再投資すれば複利効果でより多くの利益を狙えるのがメリットです。

 

ただしFXでマイナススワップのポジションを保有し続けると、スワップポイントを支払う必要があるので注意しましょう。

 

⑥満期の有無

外貨預金は1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、3年、5年など銀行によって満期が決まっています。

 

一方FXは満期がないので、証拠金維持率が下がってロスカットされない限りポジションを好きなだけ持ち続けられます。

 

FXの方が投資の自由度が高いと言えるでしょう。

 

⑦ロスカットの有無

FXにはロスカットの仕組みがありますが、外貨預金にはありません。

 

なぜなら外貨預金はレバレッジがない(1倍)からです。

 

FXではFX会社によって50%~100%の範囲で証拠金維持率が低下すると、それ以上の損失の拡大を防ぐために、FX会社が強制的にポジションを決済して損失を確定させます。

 

ロスカットされないように資金に対してロット数を抑えて運用し、証拠金維持率を高く保つのがポイントです。

 

⑧税金の取り扱い

FXの利益(為替差益+スワップポイント)は「先物取引に係る雑所得」として申告分離課税で一律20.315%の税率で課税され、損失が出た場合は毎年確定申告すれば3年間の繰越控除を受けられます。

 

またFX取引にかかった必要経費があれば、FXの利益から差し引いて節税できます。

 

一方外貨預金の利息は20.315%の税率でされ源泉分離課税、為替差益は雑所得として5~45%の累進税率で総合課税です。

 

為替差損は他の雑所得と損益通算はできますが、FXのように繰越控除はできません。

 

⑨信託保全の有無

FXには信託保全制度があるので、万が一FX会社が倒産しても資金は全額返還されます。

 

一方外貨預金は預金保険制度の対象外なので、銀行が倒産すると預金は返ってきません。

 

預入先の倒産リスクを回避するならFXをおすすめします。

 

FXと外貨預金の共通点

FXと外貨預金の共通点

FXと外貨預金の共通点は、どちらも為替変動リスクがあることです。

 

自分が保有したポジションに対して不利な方向に為替レートが動くと為替差損が出て、元本割れするおそれがあります。

 

逆に言うと為替レートが有利な方向に動けば為替差益が出るので、相場を分析して為替差損が出にくいタイミングでポジションを取りましょう。

 

迷った時はFXがおすすめ!

FXと外貨預金どちらに投資するか迷った時は、以下の理由からFXをおすすめします。

  • レバレッジをかけて外貨預金よりも資金効率よく稼げる
  • 毎日もらえるスワップポイントで複利効果が得られる
  • コストを抑えて運用できる
  • 資金の流動性を確保できる
  • 預入先の倒産リスクを回避できる

 

安全にFXを始める4ステップ

安全にFXを始める4ステップ

FXは大損したり借金を負うリスクがあり、怖いというイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。

 

レバレッジを抑えて安全にFXを始める方法を4ステップで見ていきましょう!

step
1
FXの基礎知識を身につける

step
2
デモトレードで練習する

step
3
少額取引で本番経験を積む

step
4
少しずつロット数を増やす

 

①FXの基礎知識を身につける

まずはFXの取引の流れや基本的な用語を覚えてください。

 

ネットの情報は手軽に調べられて便利ですが、信頼できる情報で必要な知識を網羅的に身につけるなら本を使いましょう。

 

初心者でも読みやすくお手頃価格で入手できる本としては『一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門』と『ずっと使えるFXチャート分析の基本』がおすすめです!

 

②デモトレードで練習する

デモトレードを使って本番さながらの環境で、勉強した内容の確認と損益の感覚を身につけましょう。

 

デモトレードならどんなに失敗しても実際の資金には影響しないので、納得のいくまで練習するといいですね。

 

メールアドレスの登録だけで誰でも無料でデモ口座が作れるので、積極的に活用してくださいね!

 

③少額取引で本番経験を積む

デモトレードで利益を出せるようになったら、いよいよ本番取引に臨みましょう。

 

ただし本番取引は実際のお金がかかっているので、感情や邪魔をしてデモトレードのように利益を出せないケースが多いです。

 

安定して収支をプラスにできるまでは、大きく稼ごうとするのではなく1,000通貨以下の少額取引で収支をプラスにすることを目標にすべきです。

 

1通貨単位の超少額取引をしたい人はSBIFXトレードを使いましょう。

 

④少しずつロット数を増やす

本番の少額取引で安定してプラス収支を出せるようになったら、少しずつロット数を増やしてより多くの利益を狙いましょう。

 

というのもいつまでたっても利益が少ないとモチベーションが落ちるからです。

 

ただし発生する損益が大きすぎると感じたらロット数を減らすなど、臨機応変に調整しましょう。

 

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FXと外貨預金の違いのまとめ

上記で紹介した「安全にFXを始める4ステップ」を実践すると、今後はFXと外貨預金の違いで悩まずに済み、FXで安全かつ効率的に稼げるようになります。

 

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

まとめ

  • FXは2国間の通貨ペアを取引して為替差益とスワップポイントを狙う証拠金取引
  • 外貨預金は銀行に外貨を預けて為替差益と利息を狙う現物取引
  • 低コストで資金効率良く運用するならFXがおすすめ

 

外貨預金はFXに劣らずネット取引が普及しているものの、取引条件はFXの方が優れているのでまだまだFXがおすすめですよ!

 

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