スワップ金利の王道は豪ドルやニュージーランドドル、南アフリカランドでした。
最近は世界景気後退により、資源国通貨も2.0%と低金利になっています。
最近注目されているのがトルコのリラで、政策金利が24.00%と高水準です。リスクなくトルコリラを運用できれば夢の金利生活が叶います。
ロスカットされない運用方法、上手なほったらかしで利益が出るテクニックを考えていきましょう。
トルコリラを扱っているFX業者は極端に少ない
マイナー通貨を取り扱っている銀行やFXは少数になります。
銀行では三菱東京UFJ銀行がトルコリラの取扱いを決定しましたが。
しかし、中間マージンが大きい銀行を介する取引は儲けが出ない仕組みになっています。
そこで注目されるのは、やはりFX会社で、トルコリラを積極的に採用している会社は外為どっとコムです。
1日のスワップが100円になっています。
仮に100万円を運用資産としてトルコリラを1年保有すると金利が160,888円儲かる試算、レバレッジ5倍まで保有すると1年で810,628円儲かる仕組みになっています。
トルコリラ円の特徴
1万通貨保有で1日に100円のスワップは極めて高いスワップ水準です。
日本人のFXトレーダーはスワップ金利が好きな傾向にあるため、円を交換してトルコリラを購入する人が一時多かったのですが、最近は熱も少し冷めて相場は冷静な状態になっています。
はじめるなら、相場が落ち着いてる今がチャンスでしょう。
リスクをしっかり考える
人気の通貨ということもあり、トルコリラに大量の買い注文が入っています。
※高値の価格が見えませんが2015年8月は94円を指しています。
これは2015年8月から現在2016年4月までのトルコリラのチャートです。
トレンドラインを引いてみました。2015年8月に急落してから、一旦は窓を開けて急騰をしています。
相場が乱高下していますが、現在はこの1年の中の中で安値に位置しています。
これの意味するところは、今後急騰する可能性はあるものの、大きな急落は考えにくく、大切な資金をリスクにさらす危険性は極めて低いということを意味しています。
そのためトルコリラを運用するなら今がチャンスということです。
できれば値動きを確認しながら、もう少し下がったところで買いたいところですね。
ISIS(イスラミックステート)の巣窟とされるシリアに隣接していることから、カントリーリスクが指摘されているトルコですが、すでに落ちるところまで落ちていて、当時94円あったトルコリラは現在39円前後と安値圏にあります。
これをドル円に例えれば、現在の111円のドルが60円前後だと思えば安値だと言うことが理解できるでしょう。
つまり、大きなリスクを取る必要もなく資産を殖やせるチャンスがあるということです。
スプレッドも業界最狭基準の外為どっとコムはトルコリラ円を原則7.0銭で売買できます。
トルコリラを運用できるFX会社は外為どっとコム。
外為どっとコムの大きな特徴
便利なサービスを紹介しましょう。
外為どっとコムのスワップ金利分だけを出金可能なサービスは定評があり、良いポジションでトルコリラを保有できれば、ポジションはそのままで利息だけを引き出すという方法も可能です!
引き出しをしなくても、稼いだ金利でさらにトルコリラを購入すれば金利の取得金額が大幅に増えます。
自分のお金にも働いてもらって、夢の金利生活が実現するかもしれませんね。
1万通貨でスワップ運用をした場合のシミュレーション
運用と言うより、1万通貨保有して放置した場合の金利益と言った方が分かりやすいかもしれませんね。
13万円の資産を放置した場合のスワップ運用益です。
完全に為替差益はないものとして計算されています。
仮にシミュレーション通りだとすれば、13万円が1年で175,625円になる計算ですので、運用率は35%です。
銀行の普通預金の利率は0.002%なので、17,500倍運用率が良いことになります。
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今なら、口座開設と取引金額に応じてダブルでキャッシュバックしてくれます。
自己資産も増えるので、これを機会に金利生活をスタートしてみるのはいかがでしょうか?
資金維持率とリスクの話
スワップ運用で失敗するパターンは、欲張ってポジションを大きくし、ロスカットされことが原因です。
外為どっとコムでは、1週間のトルコリラの相場動向や、レポートなどの情報を得られますが、アナリストの言うことが正解とは限りません。
自分の資産は自分で守り、殖やす必要があります。
ポイントは資産維持率は400%~500%前後になるようにトルコリラを保有してください。
資金維持率を維持すれば、為替が大きく動いてもロスカットになる確率は極めて低くなります。